２月に入り、寒さの影響で不調をきたしている患者さんが多く見られます。

底冷えで体が冷えてしまうと、筋肉が硬く収縮し血液循環が悪くなり

疲労物質などが溜まり体の不調となってきます。

また、筋肉が硬くなっているため骨格の歪みをおこしたり、

腕や足が重たくなり、それぞれの関節や筋に負担をかけてきます。

当院でお伝えしている予防法は

ストレッチや体操で動かしていただくのも大切なのですが、

この時期は寒さで固まっているために、なかなかほぐれにくいです

まずは入浴でしっかり体を温め筋肉をゆるめていただき

その後、ストレッチや体操で筋肉を動かしてあげてください。

お伝えしている体操は

・肩を後ろに大きく回してください。

この時に肩甲骨を動かすイメージで回してあげてください。

・腰を回す

腰をゆっくり左右大きく回してください。

※痛みがある際は無理をせず中止してください。

また、外出時などはカイロなどを使い体を冷やさないようにしてください。

お試しください。

更に詳しくお聞きしたい方や、それでもなかなか改善されない方は

０８０－４９９０－３８４５（院問い合わせ専用電話）にお電話や

ライン、メールなどでご相談ください。